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パーティー・デッキ検証シミュレーションソフトの作成1 天空のクリスタリア

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【ブログネタ投稿キャンペーン】10年後の自分に一言 ブログネタ:【ブログネタ投稿キャンペーン】10年後の自分に一言 参加中
本文はここから

激動の10年おつかれさま^^
もう身は固まってますか?
仕事は続けていますか?
子供は何人生まれましたか?
素敵な人生を送れてたらいいですね^^

と、

10年後の自分に
妄想はいろいろふくらむところですが、

それはさておき、

天空のクリスタリア日記

天空のクリスタリア 冒険者・仲間の攻撃パーティー・デッキ 
攻撃値検証のためのシミュレーションソフトの作成方法


こんにちは^^

ここ数回の記事で攻撃パーティーの
シミュレーションをしていますが、
そのシミュレーションソフト作成方法を聞かれたので
作り方を公開します^^

詳しい方はもっといい方法があるかもしれませんが、、

使用するソフトはマイクロソフト・エクセルです。
主に使う関数はvlookup関数です。

vlookup関数というのは、下に詳しく書きましたが、
指定した範囲の中から
データを取り出してくれる関数です。

vlookup関数の基本構造

=VLOOKUP(検索値,範囲, 列番号〔1~任意〕,(検索方法の指定 省略可)
(例:=VLOOKUP(T57,$F$3:$O$72,6)):意味、カードデータ一覧表(範囲 $F$3:$O$72)のうちセル「T57 」に書かれたコード番号のカードの6列目(攻撃値)の値を表示しなさい。

検索値:対象となるデータの背番号にあたるコードを打ち込むセルを指定します。例では「T57」に背番号コードが入力されています。

範囲:カード一覧表のセル範囲です。
例では、「$F$3:$O$72」の範囲を指定しています。
実際のデータは、60行ほどなのですが、追加を見込んで多めに指定しています。また、シミュレーション武部分のコピーペーストを見込んで、セル範囲を「$」を使って固定しています。

列番号:カードデータ一覧表範囲内の、何列目に取り出したいデータがあるかを指定します。
私のデータの場合、2列目が名前、6列目が攻撃値、9列目がスキル%などになっています。

検索方法の指定 「FALSE」または「TRUE」で指定します。「FALSE」では、検索値と完全に一致する値を範囲の中から検索します。「TRUE」は、検索値と一致する値がない場合、一番近い値を検索します。敢えていれるなら完全一致の「FALSE」です。面倒なので省略しています。

【カードデータ一覧表の作成】

今回の記事ではまず、
すべての大元となるカードデータ一覧表作成について説明します。

私のカードデータ一覧表はこちらの画像の通りです
これの作成がシミュレーションソフト作成の重要な第一歩です。

Dベース

横一行が一枚のカードデータ(例えばハリハラ)に対応します。
私のデータ表の構造は、以下の通りです

1列目:コード番号 データの背番号、
データ特定のためにすごく重要です。

2列目:カード名称: ハリハラなど

3列目:カードのランク SL、L、SRなど

4列目:カードの属性 光・森・水

5列目:カードのPW値

6列目:カードの攻撃値

7列目:カードの防御値

8列目:カードのスキル

9列目:カードのスキルアップ数値(%) 
単ウルトラ片面 34、
2属ウルトラ片面・2属アルテマ両面 32、
全ウルトラ片面・単ウルトラ両面、単ミラクル片面 29、
2属ミラクル片面 27、全ウルトラ両面 24 など

10列目:自属性の場合のアップ率(%):
自属性は2%

11列目:ギルド効果のアップ率(%):
すべて6%

12列目:デッキボーナスによるアップ率(%):
すべて5枚想定で7% (参考 4枚:5%、3枚:3%)


次回の記事で、シミュレーション部分について説明しますね^^

いつもありがとうございます!
スイカ、ゼリー、かき氷、焼きそば!!
夏ですね!!



10年後の自分を妄想しながら、今の快楽にふける私、、
(///∇//)


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